【名古屋大学】多元数理科学研究科 [Chapter 14]
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0658132人目の素数さん
2005/10/18(火) 09:25:10日時:2005年10月19日(水) 16:30〜17:30
(16:00より談話室でTea)
場所:京都大学大学院理学研究科 数学教室大会議室
講演者: 加藤 文元 氏 (京大・理)
題目: リジッド幾何学とその応用
Abstract: 次の二つの点に絞ってお話ししようと思います。
(1) リジッド幾何学の「逆」歴史的な紹介:従来のリジッド幾何学の紹介は、
大抵 J.Tate によるリジッド解析幾何学の紹介から始り、歴史的順序に沿った
ものが多かったのですが、今回はこれをやめて、名古屋大学の藤原一宏氏との
共同研究で現在進行中である理論の方からお話しします。その方が、「一体リ
ジッド幾何学とは何なのか」とか「何のためにあるのか」といった素朴は疑問
に答えやすいからです。この方法では「何故、リジッドという名前がついてい
るのか」という質問には答えられませんが...
(2) 今一番ホットな応用:これは Kontsevich-Soibelman らによる「ミラー対
称性」への応用です。これについて「何故リジッドが使えるのか」ということ
に絞ってお話ししようと思います。
「リジッド幾何学は便利なものだ」という印象を持ってもらうこと、そして今
私が藤原さんと書いている本が出版された暁には「買ってみよう」と思っても
らうことが、この講演の目標です。
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/%7Ekenkyubu/seminar/danwakai/index.html
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