現世に無縁の純粋な学問は、たとえて言えば俳句の世界と同じ。
Aの句とBの句のどちらが優れているかは評者によりどうにでも変り得る。
そこに競争原理を持ち込むとすれば、数でとか、引用数(同好の数が効く)
という愚かな基準しかない。