仮説として、「実力」評価の中に男女差別が潜む可能性を排除できません。
ですから、最低限の割合の女性を数学界に入れるように政策誘導するとい
う方針は間違っていると断定することはできません。
この種の制度は一世代続けてみて、やっぱり無意味ということであれば再考
すれば良い事です。
現在の数学業界の状況が厳しすぎるために、女性枠などとんでもないとする
考え方もあるでしょうが、女性が数学の学位を取得する割合程度までは採用
数に優遇措置があっても良いのではとは思います。