>>871
実際に女性だと、潜在的に同一能力だとしてもハンデはあるでしょうね。
まず、生理的に出産・育児が問題になります。子供は作らないという選択
はあるでしょうが、個別の事情はともかく、女性が数学者になるには子供
をつくらないことが前提というのは間違っています。
数学者として最大の基礎能力を発揮するとも言われる20才から30才代に
出産・育児というハンディがあるわけです。
いくら男性が協力しても、基本的には女性が出産を担うわけで、育児の負
担も決してゼロにはならないでしょう。
もうひとつは、やはり男中心社会としての偏りは存在するだろうと思います。
数学者の定義として有名な「ガウスは数学者である」「数学者が数学者とし
て認めたものは数学者である」というのがありますが、男性が圧倒的多数
の数学界で業績が認められるということの中に、何らかの偏りが潜在してい
る可能性は容易に想定できるでしょう。