小平は日本の数学教育とは正反対の脳をもっていて、そのために自分の数学をつくるのに苦労した人だと思う。
著作を読むとよくわかる。もっと早く日本の「型」で覚えた気になる数学ではなく、
無理やり幾何学と結びつける英語の数学と出会えていれば、グロタンなみの数学者になれたかも。