定義
位相空間 X の既約部分集合 E が包含関係に関して極大なとき、
つまり、E を真に含む既約部分集合が存在しないとき、
E を X の既約成分という。

既約成分は>>210より閉部分集合である。

>>212とZornの補題より任意の既約部分集合に対して、それを含む
既約成分が存在する。

位相空間の任意の点 p に対して {p} は、既約である。
よって、任意の位相空間はその既約成分の合併集合になる。