わたしが現代科学技術を論ずる基本姿勢は「科学技術論の医学史モデル」
とでもいうべきものだ。科学技術の本来の目的は、人を癒し助けることだ
と思うからだ。「人への愛」を忘れたとき技術は堕落する。
私ははじめは数学者だった。しかし、フォン・ノイマンのような生き方を
たどることを拒否して、数学を飛び出し、数学史家となった。そして、
彼とは対極的な半生を意図して歩んできたんだ。
http://www10.plala.or.jp/naruhodokagaku/kagakuron/tsasaki.htm