ドイツのある高名な教授が「集合論はまだ正しいか」という
ショッキングなタイトルの論文を書いてその内容を
Bonn大学で発表した。ところが聴衆の中に
基礎論の専門家がいて、教授の講演の最中に質問をし
議論が始まった。その結果明らかになったのは、教授の論文の内容は
既に今世紀の始めに誰かが考えたことであり
しかも教授の推論には初等的な誤りがあるということだった。