【長くなるので、あらすじを省略】
ナオはベータ少年と共に、永田町に行き、有力政治家の心を操る仕事に加担した。
その最中、父親との対面で、洗脳状態が解け、その場を逃げ出したのだった。
背後からはラクーンの少年たちがナイフを構えて追ってきている。
ナオの脳に彼らの心が響いてくる。
ナオ「ちょっと・・・本気で殺す気だ!」
ちょうどそのとき、無理数に収束する実数のことを考えながら公園を散歩していた青年と出会う。
ナオ「なんか、、、なんか変!あの人数字ばかり考えてる!でも無害かも!」

ナオ「あの、お兄さん!た、たすけて!変な組織に追われてて、わたし、わたし殺される!」

青年「(a+2)/(a+1)にするという規則で生成される数列
(1,3/2,7/5,17/12,…のような数列が・・・ブツブツ・・・」

ナオ「数字ばっかり考えてないで助けてよ!」

青年「お前に何がわかるというのだ?」

数学にしか興味のない青年も、さすがにナイフをもって走りこんでくる少年を見て走りだす。
こうして少女は青年の家にまでついてきた。

青年「なんだか大変そうだからかくまってやるが・・・。私の邪魔はするなよ。」

ナオ「私は西野ナオ、、、あなたの名前は?」

青年「kingとよんでくれ。」

ナオ「king・・・」