俺は最近、猛烈に後悔し初めている。
高校時代、化学の近似値や単位が嫌で嫌で勉強を放棄。
そしてそのまま偏差値30くらいのお先真っ暗文系の単科大学へと進学してしまったわけだが、
ときどきあるディスカッションとやらが苦痛でならない。
例えば、ある日行われたナショナリズムについてのディスカッションという事一つとっても、
ナショナリズムとは何かという事を定義すらせずにナショナリズムとは何かという事について皆が好き勝手話す。
時間の無駄としか思えない。そして皆これこそが学問という。
そして、客観的意見を言うと、「一般論は聞きたく無い」と言われ、ならば個人的意見を、とそれをいうと、いきなり「それは違う」などと言われる。
 そして我が大学の大抵の人は科学や数学が大嫌いだ。
なんでも、幽霊等を否定するから、とか、科学じゃ測れないものもある、一般的なものには興味がない、からだそうだ。
 意味がわからない。吐き気がする。
ちなみに、俺の母は宗教的な似非科学にはまりこんでしまって、エネルギーがどうたら、波動がどうたら、という。
俺のエネルギーレベルは100くらいだそうだ。
そのエネルギーレベルとやらの単位も教えてくれない。数の扱いは気を付けないといかんという事を力説したが、家庭内不和で終わった。
別にそれに確固とした論理があるなら構わない。話を聞くと、そういう事を考えてるのはよくないそうだ。
既存の論理では考えられない新しい論理だそうだ。