小学校で扱うπが「3」になった。
これで計算すると、頂点から中心までの長さが求める円の半径と等しい正六角形の周や面積が求まってしまうのです。


つまりこういうことです。
 「半径2�pの円の周の長さを求めよ。」という問題をπ=3で解くと、
 〈直径×π〉なので〈4×3=12〉よって周の長さは12�pになる。
 次に
 「頂点から中心までの長さが2�pの正六角形の周の長さを求めよ。」という問題を解く。
 〈頂点から中心までの長さ=一辺の長さ〉という正六角形の性質を利用して、
 2�pの辺が6本。つまり〈2×6=12〉よって周の長さは12�pになります。

 よって、π=3で計算した円の周と、その円の半径と頂点から中心までの長さが等しい正六角形の周が等しくなった。


俺の言いたいことはこの内容の理解ではなく、小学生にウソを教えていいのかということ。
おそらく小学生のほとんど(ぃゃ、全員か?)がこれで円周が求まると信じきっているはずだ。

学力低下云々と言っている大人が円周率「3」の使用を提案し、
さらにそれで「円周」と銘打って「正六角形の周」を求めさせている。

バカな大人の理屈に洗脳された現在の小学生がかわいそうに思えるのは俺だけ?