代数学によく登場する「同一視」というのがイマイチ理解できません。
例えば、整数環Zの商体である有理数体Qの構成の時、ZからQへの単射準同型が構成できるわけですが、
その単射をiとするとき、i(Z)とZを自然に同一視してZをQの部分環とみなす、
という論法が登場しますが、i(Z)とZは集合として異なるはずなのに、
なぜ同一視などという強引な手法が許されるのか、分かりません。
誰か納得いく説明をしてくださる方、いませんか?