こんな確率もとめてみたい その1/3
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
008171
2005/04/09(土) 01:22:48あ、わかった、未来か過去かでなく条件付か条件無か、という意味だったのかな。
(条件なし、無情報の状態で)
>[Aが起こる確率:Bが起こる確率]=[a:b]だったならば
(条件付、ABに関連した情報が一部確定的に得られた状態で)
>[Aが起こった確率:Bが起こった確率]=[a:b]と見做せる
これは一般にはいえない。情報(確定した事象)とA,Bがどのように関係しているか
による。確定する事象をCとするとき、「Cが起こったとわかったときの」という条件
付確率は、Cの中だけでAとBの確率比を考えるということだが、一般に、CはAやBを一
部ずつしか含んでいないかもしれない。(AとBとCをマル(ベン図)で表してみよ)
「Cが起こったことがわかったときの」Aの確率はP(A∩C)/P(C)
「Cが起こったことがわかったときの」Bの確率はP(B∩C)/P(C)
だから、
「Cが起こったことがわかったときの」AとBの確率比はP(A∩C):P(B∩C)
これは一般にはP(A):P(B)とは異なる。
ただし、毒の問題のように、C=A∪Bの場合は、確定する事象(条件)がちょうど
キッチリA,Bを含むので、確率比は同じになる。( P(A∩C):P(B∩C)=P(A):P(B) )
要するに、A∪Bの中だけでP(A):P(B)を考えても、AもBもそっくりそのまま入っているた
めに、単なるP(A):P(B)と同じになる。したがってこの場合(「条件」が「AかBが起こった」
という場合のAやBの条件付確率)は、確率比のみに注目して計算してよい。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています