「盾の会」にはまってて資料もってきて、で夜日本はこれでいいのかと。
で、あのとき湾岸戦争があったんですよ。1回目の。でイギリスで言えば日本は金しか出さない。
もの凄いそのバッシングがあって。で、ニュースをみると日本の国会がやってるんですよ。
社会党の牛歩、PTF法案どうするとかね。で、牛歩が延々とイギリスのニュースに流れるんですよ。
そのとき、イギリスのいろいろなコメンテータの人が日本は何をやっているんだと。
世界で戦争してるしね。だからもの凄い日本バッシングがあったんですよ。
で、当時オヤジがイエメンにいて大使をやっていたんですけど、
イエメンっていう国はイラクを支持していましたから。日本は国連に金を寄付したと。
その段階でイエメンからすると、敵の方に日本が金を出すということは
これは敵になるんですよ。で、イエメンで対日感情が悪化して
で、オヤジが大使館にいっているときに一回手榴弾投げられて、家の一部が爆破したんですよ。
助かったんですけどね。ただ危なかったんですよ。
で、アラブでも日本に対するバッシングが起こると。
反対側にヨーロッパでも日本に対するバッシング。どっちでも叩かれるんですよ。
これがもの凄くおかしい現象で。どっちかなら分かるじゃないですか。
日本っていうのはアラブサイドからも、欧米サイドからも叩かれる。なんなんだろうこれって。
日本の角度、ポジションっていうのが明確じゃないってわかったんですよ。
ふらふらふらふらしてね。だからほんとにこれでいいのかっていうのがね、
外務官僚からみえてくるんですよ。まあ「盾の会」っていうのは先輩が言い出したんですけど
みんなで今の日本っていうのはこのままでいいのかっていう。