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20世紀最高はグロタンじゃなくヒルベルトだと思う

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0001132人目の素数さん05/02/19 00:27:33
よく20世紀最高の数学者といったらグロタンディークが挙げられてるけど
絶対にヒルベルトの方が凄いと思うんだけど。
0153132人目の素数さん05/02/22 09:49:19
>>152
そういえば、アティヤもいたなぁ。
0154132人目の素数さん05/02/22 09:51:23
>>111
>カルタンなんて無名誰も知らねえよ
カルタン知らないモグリはおめぇだけだよ。ゴルァ(w
>>112-114
リー群の分類も接続の現代的定義も
エリー・カルタンの仕事なわけだが。
0155132人目の素数さん05/02/22 09:56:40
>学位を取ったのが18歳だったのに!

日本でもそういう人でませんかね。
ちなみに容貌は上野樹里程度で(をひ
0156132人目の素数さん05/02/22 10:13:52
>>155
Ruth Lawrence(結婚してRuth Elke Lawrenceとなった)も10代の
ころは非常に美人だった。数学をやらなくなったころから急に
デブ化して。。。
0157132人目の素数さん05/02/22 10:16:41
Wittenと議論しているRuth Lawrenceを見たことがあるけど
そこそこの美人だったよ。ただ、議論では圧倒的にWitten
の優勢だったけどね。その後、挫折したのか組み合わせ論や
結び目理論に転向。結婚して「崩れ」た。
0158132人目の素数さん05/02/22 10:17:29
>>156
ガイジンさんなんてそんなもんですよ。
10代の頃はあんなに…
0159訂正?05/02/22 10:18:07
結婚して「崩れ」た。→ 「崩れ」て結婚した。

かも。
0160132人目の素数さん05/02/22 10:39:30
>>142
ウィッテンのしゃべり方ってやばいの?
0161132人目の素数さん05/02/22 11:46:47
>>160
そうとう奇妙。まず、非常に高い声で、早口なのが特徴でつ。
でも、案外聴き取りやすいから不思議。物理的内容は別だけど(w
016216105/02/22 11:50:33
>>160
これを聴いてみてくだはい。
http://online.itp.ucsb.edu/online/plecture/witten/

市民向けの一般講演でこれだからね。
0163132人目の素数さん05/02/22 12:01:58
声高いけど早口でもないし奇妙でもないとおも
0164吉祥院05/02/22 12:22:12
>>163
奇妙さについては映像がほしいね。動きとかも奇妙なので。
ウケない冗談を突然ポロッといったりもする。
研究集会のときなどは、調子に乗るとむちゃくちゃ早口になるよ。
ただ、いつもOHPを使っていてテイネイに
書かれている(手書き)ので講演の流れはよくわかる。
でもね。講演後の議論となると、全然聞き取れないことが多いよ。
0165総括屋05/02/22 12:27:11
ではこのあたりでまとめまつ。

20世紀最大の数学者はグロタンディーク

と決まりますた。
0166132人目の素数さん05/02/22 13:15:29
お〜い。>>1 やぁ〜い。
ヒルベルトの勢力を挽回せねばぁ〜。
0167132人目の素数さん05/02/22 14:27:14
>>166
つーか、>>1はヒルベルトの何がすごいと思ってるのかな?
0168132人目の素数さん05/02/22 15:05:30
最も 偉大 な数学者は?と、聞かれればこう答える
http://makimo.to/2ch/science_math/964/964639688.html
最も 偉大 な数学者は?と、聞かれればこう答える2
http://makimo.to/2ch/science2_math/1053/1053716174.html

過去スレではヒルベルトが優勢だけど住人が変わったのか?
0169132人目の素数さん05/02/22 15:16:27
>>138
ヒルベルトの子孫の数は1万人越えてる。クラインのもヒルベルトが孫弟子
だから多いはず。高木貞治はヒルベルトの弟子だな。ザリスキは5百人未満
で、カルタンは百人いかない。グロタンに至っては50人いってない。2人の
子孫繁栄度は、仮に年数などで割ってみてもヒルベルトが桁違いに上になる。
0170132人目の素数さん05/02/22 15:21:09
>>169
Gauss ならば世界の全数学者がはいってしまう

ただし佐々木力は別
0171132人目の素数さん05/02/22 16:13:12
皆は岡潔はどれくらいだと考えてる?
0172吉祥院05/02/22 17:02:38
20世紀という限定があるからまぁ、ガウスはダメだろうけど。。。
ガウスでいいなら、ガウスの先生パッフ(Johann Friedrich Pfaff)
はもっといいし、その先生(Christian Hausen)、さらにその先生
(Johann Wichmannshausen)はもっともっともっといいことに。。。

ただし、上野健爾や岡本和夫は別!

こういう議論は(女については)子供をたくさん産んだ女性ほど偉い
といっているようで、抵抗が。。。
0173132人目の素数さん05/02/22 17:07:46
>>171
>岡潔はどれくらいだと考えてる?

どれくらいって?何が?子孫の数?(これなら数名か?)
それとも数学者の業績ランキング?(これなら100名選べば入るが
10名では入らないという感じかな?)
0174132人目の素数さん05/02/22 17:10:35
>>148
将棋と一緒にするなよ
ネット将棋の出現のような劇的な変化が
数学界にあったのか?
0175132人目の素数さん05/02/22 17:12:28
何故いきなり将棋が出てくる?
というか、解析学者と幾何学者と代数学者を
比べてどっちが上とか言うのはあまり意味が無いような期がするんですけど……
017617405/02/22 17:15:47
>>175
リンク先をよく読みもしないくせに
レスをされてもなあ。
普段からこういう無責任でいい加減な議論をしてるんだろうな・・・
017717505/02/22 17:22:32
ああ、高速道路って将棋のプロの話か
それならスマン
まあ数学はあまり一週間勉強を怠れば追い越される、
とかそういう分野ではないですね
理系学問の中での相対的な話だけども
0178132人目の素数さん05/02/22 18:14:16
東アフリカのパラサイトイブが最強!
017917805/02/22 18:18:44
ごめんミトコンドリア・イブのまちがいだった
018014805/02/22 18:54:35
>>174
俺の言いたいのはネットの有無じゃなくて、教育環境全般の話なんだが。
>>143,>>145で初等的な教育の秀才が挙げられてたからそれに対してのレス。
大昔と違って高校までの教育環境が整備されてるんだから、そこでの秀才も
山ほどいるってこと。秀才神話なんてもうみんな聞き飽きてることが、
今、将棋界で起こってることとなんか似てるなと思ってさ。
0181132人目の素数さん05/02/22 19:26:19
純粋数学の置かれた現状を考えると、
これからグロタン以上の天才が出てくる確率は限りなく低いね。
0182132人目の素数さん05/02/22 19:27:59
>>181
>純粋数学の置かれた現状を考えると、
根拠の意味が良く分からん
0183吉祥院の近くのジャスコの店員05/02/22 21:01:50
世界的な規模で、純粋数学の生息地域は徐々に縮小させられつつある。
グロタンディークを育てるような環境がなくなりつつあるということ。
ではないか?
0184132人目の素数さん05/02/22 21:14:54
そうかいな?そもそも18世紀に純粋数学なんてものは
殆ど無かったと思うが。中傷数学がBourbakism全盛の時代よりも
縮小しているのは時代の流れかと。
まあ日本のお上の産学連携が何とか、
というのはウザイの一言に尽きるけどね。
(整数論とかはそうかもしれないけど、
恐らく純粋数学、などという意識は無かった)
0185ジャスコ洛南店・店員05/02/22 21:43:23
「純粋数学」という用語自体は、19世紀初頭のモンチュクラによる数学史書
  Montucla, Histoire des mathematiques 1-4
で使われとります。ただし、その範囲はかなり広く、今日のイメージとは
かなり異なっとりますが。はい。いらっしゃいませ〜。(つい店員ぐせが)
0186吉祥院05/02/22 21:56:27
>>184-185
モンチュクラだけど、調べたところ、数学全体を「純粋数学」と
「混合数学」(応用数学ではない!)に分けとりますね。かれが
この分類をしたのは18世紀の後半のようですね。オイラーにはか
なり「純粋数学」の意識があったようにも。ラグランジュやルジ
ャンドルにもあったと思うよ。ラグランジュは「方程式論」、ル
ジャンドルは「数論」が典型。まぁ、現在いうところの「解析学」
は「混合数学」に分類されている感じですなぁ。ちょっと面白い。

MATHEMATIQUES PURES
 I. Arithmetique, ou science des rapports numeriques.
 II. Geometrie, ou science des rapports d'etendue.
 III. Algebre, ou science des rapports abstraits des grandeurs.
MATHEMATIQUES MIXTES
 I. Mechanique, ou science du mouvement.
 II. Astronomie, ou science des phenomenes celestes.
 III. Optique, ou science de la vision & des proprietes de
    la lumiere.
 IV. Acoustique, ou science del proprietes du son.
 V. Pneumatologie, ou consideration del proprietes del fluides
    elastiques, pesans, &c.

http://www.syllogismos.it/libristorici%5Cmontucla.htm
0187132人目の素数さん05/02/22 22:13:02
現代では上のmathematiques puresが「数学」、mathematiques mixtesが
「物理学」となってて18世紀の方がmathematiquesの幅が広かったとも言える
のでは?

ところで

>  V. Pneumatologie, ou consideration del proprietes del fluides
>     elastiques, pesans, &c.

ここだけイタリア語風の冠詞前置詞delが入ってるのはミスタイプだろうか。
0188吉祥院05/02/22 23:00:27
>>187
>現代では上のmathematiques puresが「数学」、
>mathematiques mixtesが「物理学」となってて

そんなことはないかと。「mathematiques mixtes」が「数学」と「物理」
に分科したと思われます。で、その「数学」と「mathematiques pures」
が現在の数学を構成したものと思われます。もちろん、この古い意味の
「数学」の中には19世紀的な意味の純粋数学(ベルリン学派が好きそう
な)が誕生したものと思われ。そもそもつまらないのはこのベルリン学
派的な意味での純粋数学なるもので,これがまた20世紀の諸悪の根源と
もなったように思われます。19世紀の場合、健全だったのはやはりゲッ
チンゲン学派でしょう。リーマンあたりがもっともバランスがよろしい
かと。

>ミスタイプだろうか。

う〜〜ん。イタリア人がタイプしたとすると、むしろこのようなミス
はしないかと。1758年版の目次だろうから、このようなことがあるの
も異常なような。(18世紀ともなるとかなり現在のフランス語表記に
肉薄しているはずなのに)わかりませんね。
0189132人目の素数さん05/02/22 23:05:02
>>20世紀の諸悪の根源
???
0190吉祥院05/02/22 23:16:43
>>189
「20世紀の諸悪の根源」というのはまぁ「言葉の綾」でして、たとえば、
佐々木力の周辺の数学史家たちがいうような「基礎論」を中心とする数
学観が生まれたのは、ベルリン学派のせいだと思っています。ゲッチン
ゲン学派がもっとガンバっていれば20世紀の数学の構図もかなり変わっ
ていたかと。結局のところナチスの登場によるユダヤ人排斥が原因なん
でしょうが。
0191132人目の素数さん05/02/22 23:18:04
グロタンとヴェイユらへんは、同等かな?
オイラーやガウス、リーマンは、彼らより上でしょう.確実に.
20世紀では、ヒルベルトやゲーデル、は、グロタンとヴェイユより
上にあるでしょう.ジーゲルやアティヤーなんかは、ヴェイユより
独創性があったし、天才って感じがする.ヴェイユは超秀才ってかんじかな?
以前、上野健爾さんがグロタンは総合的にみて、ヴェイユと同等みたい
なことをいってた.それとヤコビ級かそれに近いって、ともいってた.
グロタンがみんながすきなのはかれの生い立ちやそのわりの業績と
数学への新しい観点という影響を与えたからでしょうか?それとも風貌や行動?人生?
はっきりいって、ジーゲルやアティヤーのほうがグロタンより、天才ですぜ.
グロタンのしようとしたことは、数学の本質っていうより、幾分恣意的で、
自然な流れからの、数学の本質を掴む感じではない.なんで、そんなに
グロタンにひかれて馬鹿のひとつ覚えみたいにいってるの?
0192132人目の素数さん05/02/22 23:21:57
>>190
別にナチスのせいで基礎論が生まれたわけじゃないかと
それにヒルベルト自身が晩年には基礎論ばっかりやってたんじゃないかな、と
0193132人目の素数さん05/02/22 23:22:20
鶴見五郎が最強
0194吉祥院05/02/22 23:47:54
>>192
はい。ナチスがやったのはゲッチンゲン的な数学の解体を導き、それが
「解析学の基礎」とやらを不必要なまでに重視するベルリン的傾向が増大。
これがいまの数学史家たち(とくに19世紀数学史の人たち)に大きな影響
を与えたものと思われます。基礎論といってのは「解析学の基礎」ばかり
に拘る人たちというような意味です。フーリエ→カントルの線を過大評価
する連中のことです。そんなことをしていてはもっと本質的な数学の流れ
を捕らえられないだろうと信じています。たとえば、リーマンの重要性を
かれのフーリエ級数論や積分論に求め、その方面を誇大宣伝するのがこ
うした悪しき習慣(数学史家の)の一例かと。やはり、リーマンはアーベ
ル関数論なり代数関数論なり(ついでに素数分布論も)がもっとも重要だ
と思われます。そういう側面をゴソッと欠落しているのが数学史家の欠点
だろうと思います。
0195吉祥院05/02/22 23:52:39
>>192
>ジーゲルやアティヤーのほうがグロタンより、天才ですぜ.

ジーゲルは判断が難しいですが、アティヤは凄いと思います。教育者
としても超一流だし、その点でもグロタンは足もとにも及びません。
アティヤの凄さはやはり物理学と数学の融合についての的確なビジョ
ンをもっていたことかと。ホッジの弟子で、リーマン(のいい面)を
見抜いていたのかも。
0196132人目の素数さん05/02/22 23:55:55
>>195
> その点でもグロタンは足もとにも及びません。

そんなことありません
ドリーニュをそだてました
0197132人目の素数さん05/02/22 23:58:59
弟子は結構いたのに、まともなのはドリーニュだけw
0198132人目の素数さん05/02/23 00:05:44
>>197
Illisue とか Verdier とかがいるだろ
0199吉祥院05/02/23 00:05:47
>>192
>以前、上野健爾さんがグロタンは総合的にみて、ヴェイユと同等みたい
>なことをいってた.それとヤコビ級かそれに近いって、ともいってた.

ヤコビっていうのは、アルゴリズムの天才で、オイラーなんかに近いか
と。たとえば、楕円関数論をめぐるアーベルとの競争を見ると、アーベル
の方が一枚上手のように見えます。実際、ヤコビもそれを認めていて、
ルジャンドルに進言してもいます。ヤコビの「フンダメンタ・ノヴァ」
を見るとその計算力の凄さがわかります。ラテン語なんてちっともでき
なくても読めます!数式だらけなので。しかし、アーベルはもっと概念
的な思考ができて(もちろんガロアにはかないませんが)ヤコビにはそ
れが羨ましく思えたはずです。グロタンディークはこの点でガロアに近
いように思います。
0200吉祥院05/02/23 00:09:11
>>196
>ドリーニュをそだてました

それは大きな間違いかと。グロタンディーク自身、ドリーニュは自分自身
で進歩したと認めています。つまり、グロタンディークにとってドリーニュ
は弟子ではないのです。実際、ドリーニュがSGAに参加したのはかなり
後ですし。たしか、ドリーニュは兵役(ベルギー)で遅れたはずです。
0201吉祥院05/02/23 00:12:29
>>197
>Illisue とか Verdier とかがいるだろ

います。12名だかいると思います。(ドリーニュは別格)イリュジーや
ヴェルディエは明らかにグロタンディークの仕事の手伝わされていたし、
グロタンディークにもらったテーマで学位を取ったのでグロタンディー
クの弟子であることは確実です。
0202132人目の素数さん05/02/23 00:13:15
>>201
何がいいたいんだおまえは
0203吉祥院05/02/23 00:16:01
アティヤにはウィッテンやドナルドソンのような大物「弟子」がいま
すよねぇ。
0204132人目の素数さん05/02/23 00:16:12
>>200
ベルギー政府のなんたる愚かなことよ
稀代の天才の重要な数年間を馬鹿にでも
できることに費やすなんて
0205132人目の素数さん05/02/23 00:17:17
>>203
だからグロにもドリやヴェルディエのような大物「弟子」がいますよね
0206吉祥院05/02/23 00:19:55
>>202
>何がいいたいんだおまえは

とくに何も。価値観は多様なもので、誰が一番かを論じる前に、論じるため
の前提を整備した方がいいということくらいかなぁ。概念的思考・一般化さ
れた思考を重視したいのならグロタンディークは凄いとはいえます。
0207吉祥院05/02/23 00:22:28
>>205
はい。います。妥協成立!(弟子の絶対数がグロは極めて少ないですが。)
0208吉祥院05/02/23 00:23:59
>>204
>ベルギー政府のなんたる愚かなことよ

でもドリーニュが望んだことなんですが。嫌なら逃げれたと思います。
0209吉祥院05/02/23 00:27:59
いまだに、ドリーニュは休みになるとプリンストンからブリュッセルに帰る
ようです。兵役義務をはたしたのも、ベルギー人としての「愛国心」のよう
なものがあったからだと思います。ちなみに、グロタンディークは極めつき
の反軍思想の持ち主ですが、ドリーニュが兵役につくことには何の反対もせ
ず、IHESのポストを提供しました。
0210132人目の素数さん05/02/23 00:31:55
それだけDeligneが凄まじかったんでしょ?
0211132人目の素数さん05/02/23 00:32:25
Hardyはどうですか?
0212吉祥院05/02/23 00:34:09
>>210
はいその通りです。グロタンディークを超える面もありましたし。とくに
具体的な問題を解く力はドリーニュの方がグロタンディークより凄いよう
に思われます。
0213吉祥院05/02/23 00:35:57
>>211
ハーディですか。リトルウッドなどと同じレベルかと。ラマヌジャンあって
のハーディのような気がしますが。。。
0214吉祥院05/02/23 00:41:00
>>210
あ、忘れていた。ドリーニュとグロタンディークの大きな違いはその性格に
ありそうです。ドリーニュは穏やかで、グロタンディークは極めて激しい気
性の持ち主かと。
0215132人目の素数さん05/02/23 00:43:39
HardyはLittlewoodとの共著が多いからね。
彼らの業績・問題意識は、RamanujanよりはLandauの影響が色濃いのでは。

解析数論を一つの体系としてまとめたのがLandauで、そこから出発して
数論上の諸問題へのアプローチの道を開いたのがHardy&Littlewoodかと。
0216吉祥院05/02/23 00:50:41
>>215
問題意識のことではなくて20世紀最大の数学者選びという観点からすると、
というつもりでした。ハーディはやはり、ラマヌジャンなしではこうした
選別には耐えないかと思います。ランダウといえば、かれの『解析学の基
礎』(だったかな)はある意味でグロタンディークを思わせる感じがしま
す。どうでもいい話題ですが。
0217132人目の素数さん05/02/23 01:03:14
ゲルファントおじいさんは?
0218132人目の素数さん05/02/23 01:31:46
20世紀最高の数学者の椅子は多分、一人掛けじゃなくて
十人くらい余裕で座れるようになってると思う。
0219吉祥院05/02/23 03:03:24
>>217
ゲルファントはグロタンディークとゆかりの深いところがあって、
グロタンディークが孤立無援になりつつあったときに、かれを励ま
した少数のうちの一人です。もともと、グロタンディークの核型空
間論(学位論文)の仕事がゲルファントたちによってわかりやすく
リライトされたという事情もあるのでしょうが。ゲルファントの数
学はロシア的特徴に満ちていて、そこが魅力なのかも。つまり、ソ
連時代の数学の置かれた環境のせいで物理学にも近いポジションを
守っていて、数学というより物理学的なセンスがあるように感じま
す。意外なことにそうした部分がグロタンディークの数学と共鳴し
たらしいのです。(表現形態はかなり違うのですが。)ゲルファン
トも教育者として優秀な人ですよね。マーニンほどの優秀な人が、
最初はグロタンディークの解説者として、登場したというのも面白
いと思います。モチーフ理論のことを最初に紹介したのもマーニン
でした。ソ連ではかなり早い時期からグロタンディークに興味をも
っていて、EGAなんかもかなり以前にロシア語に(部分的に)翻訳
れています。ロシア学派とグロタンディークの近さというのは注目
に値するように思います。

>>218
ですよね。19世紀だって一人だけ選ぶのはきついかと思います。ガ
ウス、リーマン、ガロア、アーベル全員を座らせたくなります。
0220吉祥院05/02/23 03:18:41
>>191
>グロタンがみんながすきなのはかれの生い立ちやそのわりの業績と
>数学への新しい観点という影響を与えたからでしょうか?
>それとも風貌や行動?人生?

学歴エリートではないこと(からくる「判官びいき」のようなもの?)、
数学に「言語的」な革命を起こしたこと、変化に富む人生を送っているこ
と、40歳ちょっとで隠遁したこと、「神と会話」しているなどと述べたこ
と、など波乱の人生が原因なのかも。ガロアやアーベルが人気があるのも
その悲劇性の故ではないかと。人気は別に天才性のレベル(そもそもこん
なものが判定できるのかどうか?)で決まるわけではないということなの
では?スター性があるということでしょうね。
0221132人目の素数さん05/02/23 03:37:40
このスレの数学史のお話は佐々木力の糞本よりも勉強になりまつね。
0222132人目の素数さん05/02/23 04:01:31
佐々木の糞本との比較は吉祥院君に気の毒ですよ。
0223132人目の素数さん05/02/23 08:31:24
ガウスVSリーマン
数学オンリー 物理オンリー
0224132人目の素数さん05/02/23 09:09:39
すげー面白い。詳しいなあ。
0225132人目の素数さん05/02/23 09:51:57
こういう人がレジ打ちで、佐々木力が教授でございます、じゃ
数学史業界は何をボヤボヤしてるんだか・・・
0226132人目の素数さん05/02/23 12:33:27
>>190
>「基礎論」を中心とする数学観が生まれたのは、
>ベルリン学派のせいだと思っています。

ベルリン学派って、クロネッカー等のことかい?
もっとも「等」っていっても
他に誰を考えてるのかわからんが

>ゲッチンゲン学派がもっとガンバっていれば
>20世紀の数学の構図もかなり変わっていたかと。

ゲッチンゲン学派ってヒルベルト等のことかい?
もっとも「等」っていっても
他に誰を考えてるのかわからんが(マンネリ)
0227132人目の素数さん05/02/23 12:38:25
>>194
>ナチスがやったのはゲッチンゲン的な数学の解体を導き、
>それが 「解析学の基礎」とやらを不必要なまでに重視する
>ベルリン的傾向が増大。

酷い日本語だな。せめて
「ナチスの登場は、ゲッチンゲン的数学の解体を導き
 これに代わって「解析学の基礎」とやらを不必要なまでに
 重視するベルリン的数学が台頭した」
くらい文章かけないか?

それはともかく、ナチスの登場がゲッチンゲンの数学の何に不利に
ベルリンの何に有利に働いたのか書かないと。まあ、こういうと
どうせ数学とはまったく無関係な人種問題で誤魔化すんだろうが
それでは数学史ではないな。
0228132人目の素数さん05/02/23 12:42:43
>基礎論といってるのは「解析学の基礎」ばかり
>に拘る人たちというような意味です。

君のいうような人たちを
「ブラウアー以前のプレ直観主義者」
というならわかるが、基礎論という場合
フレーゲとかラッセルとかの論理主義者
のほうがむしろ主導的じゃないか?
0229132人目の素数さん05/02/23 12:48:17
関係ないけど「東北は日本のゲッチンゲン」とか
とぼけたこと言ってた人がいたな…
佐○木とかいう人

あの人いま何やってんだろw
0230132人目の素数さん05/02/23 12:50:44
>フーリエ→カントルの線
ところで君はカントルを「ベルリン学派」と考えてるわけじゃないだろ?
クロネッカーはカントルの集合論を潰そうとしたわけだから。

0231132人目の素数さん05/02/23 13:02:38
>このスレの数学史のお話は佐々木力の糞本よりも勉強になりまつね。

>佐々木の糞本との比較は吉祥院君に気の毒ですよ。

2ちゃんねらーにとっては
数学史 =「数学芸能ニュース」
数学史家=「数学芸能レポーター」
ってことか(w
0232数学芸能レポーター05/02/23 20:56:25
>>226-228 >>230-231
こういうアホが「数学史家」らしい。やっぱり基礎論チックな話題しか
語れないんやねぇ。あんたねぇ。もっと重要なポイントを「批判」
してみ。グロタンディークとかアティヤとかウィッテンとかについて
の部分やがな。アンタはんのいうてはるようなことはゴミどすえ〜。
まぁはっきりいうてどっちでもええ部分どすわ(ww
0233佐々木力05/02/23 20:57:49
>>232
そんな難しいこと知らんがな。

          () () () () () () ()<知らんがな
         (.)(.)(.)(.)(.)(.)(.)<知らんがな
        (.) (.) (.)(.) (.)(.)(.)<知らんがな
        (v)(v)(v)(v) (v)(v)(v)<知らんがな
       (ω)(ω)(ω) (ω) (ω)(ω)(ω)<知らんがな
      (ω)(ω)(ω) (・ω) (ω)(ω)(ω)<知らんがな
      (ω)(ω)(ω・) (・ω・) (・ω)(ω)(ω)<知らんがな
     (ω)(ω・)(ω・) (・ω・) (・ω)(・ω)(ω)<知らんがな
     (ω・)(ω・)(ω・) (・ω) (・ω)(・ω)(・ω)<知らんがな
     (ω・)(ω・)(ω・) (・ω・) (・ω)(・ω)(・ω)<知らんがな
    (ω・)(ω・)(・ω・) (・ω・) (・ω・)(・ω)(・ω)<知らんがな
    (ω・)(・ω・)(・ω・) (・ω・) (・ω・)(・ω・)(・ω)<知らんがな
   (・ω・)(・ω・)(・ω・) (・ω・) (・ω・)(・ω・)(・ω・)<知らんがな
   (・ω・)(・ω・)(・ω・) (・ω・) (・ω・) (・ω・)(・ω・)<知らんがな
  (・ω・)(・ω・)(・ω・) (・ω・) (・ω・) (・ω・) ( ・ω・)<知らんがな
  (・ω ・)(・ω ・) (・ω ・) (・ ω・) (・ω・) ( ・ω・) ( ・ω・)<知らんがな
 (・ω・`) (・ω・`) (・ω・`) ( ・ω・ )  (´・ω・) (´・ω・) (´・ω・)<知らんがな
 (・ω・`)(・ω・`) (・ω・`) (´・ω・`)  (´・ω・`) (´・ω・`) (´・ω・)<知らんがな
(・ω・ `)(・ω・ `) (・ω・ `) (´・ω・`)  (´・ω・`) (´・ω・) (´・ω・)<知らんがな
(・ω・ `) (・ω・ `). (´・ω・ `) ( ´・ω・ `)(´ ・ω・ `) (´ ・ω・ `) (´ ・ω・)<知らんがな
つ」7=(つ」7=∩(つ」7=∩(つ」7=∩-(つ」7=∩- (つ」7=∩(つ」7=∩
|   j |   j   |   j   |   j   |   j    .|   j  . .|   j
し'⌒U し'⌒U  し'⌒U  し'⌒U   し'⌒U    し'⌒U.   し'⌒U
ザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッ゙ッザッザッザッザッザッザッザッザッザッ
0234132人目の素数さん05/02/23 21:08:38
20Cの数学を俯瞰的に扱った本が出るのは
何年後くらいでしょうねえ
個人的にはクラインが19C数学の概観を本にしたのより
一寸遅れて2030年くらいだろうか?と思うけど

正直基礎論史ばっかやられても困るような気が
0235132人目の素数さん05/02/23 21:12:19
>>231 = 佐々木の馬鹿弟子
0236数学ワイドショー大好き05/02/23 21:15:36
「数学史」なんかより「数学ワイドショー」の方が面白いえ〜〜〜
「数学史」はいらんから、あっち行ってんかぁ〜
0237六斎念仏踊り05/02/23 21:55:49
>>226
クロネッカーと聞いたときに何を思い浮かべるかで、センスがわかる。

君の場合は、クロネッカーといえば「カントルに嫌がらせ」とか
「自然数は神が創った、云々」とかなんでしょう?
凄いインテリやわぁ。でも、それでは到底、数学芸能レポーターは無理かと。

われわれ数ヲタの場合は、クロネッカーといえば、まず
"Grundzuge einer arithmetischen Theorie der algebraischen Grossen"
なんですわ。立場が違いすぎやと思いますけど。。。
0238132人目の素数さん05/02/23 21:58:37
センスというかただの知識かと
知識は重要ですけどね
0239六斎念仏踊り05/02/23 22:11:06
>>234
クラインが「19世紀数学史」を書けたのは、やはり,「ガウス全集」の
編纂や「数理科学百科全書」のプロジェクトとの関係が重要なような。
そういうものがないのに、いきなりまともな「20世紀数学史」の執筆は
無謀かと。佐々木の「20世紀数学思想」(だったかな?)がつまらな
いのはそのせいでは?つまり、数学がない!
0240六斎念仏踊り05/02/23 22:14:48
>>238
なるほど。なるほど。知識ねぇ。
六斎念仏踊りは知識だけでは踊れまへん。
0241六斎念仏踊り05/02/23 22:20:05
>>234
それと、クラインの「19世紀数学史」が面白いと思うのは、われわれの
頭のなかに、これとガウス全集の一部をタネ本として書かれた高木貞治
の「近世数学史談」のイメージが広がっているからでは?
0242132人目の素数さん05/02/23 22:25:16
グロタンディークってイケメンなの?
画像みしちくり
ぐーぐるのイメージ検索でも見つからないよ
0243六斎念仏踊り05/02/23 22:25:26
このイメージこそ、昨日、吉祥院君が書いた「ゲッチンゲン学派」な
んですよ。ただし、高木貞治はいつものように、数理解析的な部分や
数理物理的な部分は削除して、「純粋数学」を賛美するようにデフォ
ルメしているのでかなり気になるのですが。本来の「ゲッチンゲン学
派」の数学はガウスやリーマンがそうであったように物理学や天文学
とも強い結びつきをもっていたんだけど。高木はこれを削除してしま
った。
0244六斎念仏踊り05/02/23 22:27:04
>>242
たとえば
http://www.math.jussieu.fr/~leila/index.php
にイッパイあるよ。
0245132人目の素数さん05/02/23 22:28:10
>>157
どこで見たことあるんですか?
あなたアメリカに住んでるんですか?
0246六斎念仏踊り05/02/23 22:29:19
日本における数論偏重、代数幾何偏重の起源は案外このあたりにあるのかも。
高木貞治の功罪についての議論があってもいいと思う。
024723405/02/23 22:29:31
>>239
一章しか読んでないですけど
あの本が詰まらない理由というのはいくつかあって
・無理やりフッサールとかマルクスとくっ付ける牽強付会なところ
ソビエト数学史ばかり研究するのだったら
マルクスは多めに見ても良いと思うんだけど

これは彼の著書は何だってそうだから諦めざるを得ないとして
もっと大きな理由は
・基礎論(事件の枠組みとワイルの数学)とノイマンしか書いてないことかと
つまり二十世紀の主要な数学は何も書いてない。
1930~40年代の特殊な数学のことしか書いてないからかな、と。
まあ無理して代数幾何学史とか書いて貰わんで良いですけどね。
0248六斎念仏踊り05/02/23 22:31:47
私は一応「六斎念仏踊り」なんですが、まぁいいか。
アメリカにいます/いました。(アイマイですが)
見たのはアメリカでした。
0249六斎念仏踊り05/02/23 22:34:04
>>247
>まあ無理して代数幾何学史とか書いて貰わんで良いですけどね。

いくら無理しても佐々木には書けるわけないでしょう。そんあものが書ける
ようならあんな本は書かないかと。
0250六斎念仏踊り05/02/23 22:38:49
いや待てよ。佐々木が「20世紀代数幾何学思想」とか書いたらどうなるのか
ちょっと楽しみ!
0251六斎念仏踊り05/02/23 22:40:02
「20世紀数論思想」も見てみたいような。やっぱり、無理でしょうね。
0252六斎念仏踊り05/02/23 22:42:27
でも数学史家だというのならそういうのに挑戦してほしい。
それを書いてくれれば(ここだけの話ですが)、セクハラなんて
見て見ぬふりしてあげる。それと、批判してあげたい。
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