>>524
>佐々木が重用されてはいないからといって、
>軽蔑してるってほどでもないんじゃないか??

はい。いわれてみれば、その通りで、まぁ、感情移入の過ぎた表現でした
ね。むしろ「数学者たちは数学史家としての佐々木をとくに重視してもお
らず」くらいにするべきだったかと。「まともな数学者」(定義はあいま
いなままで)ならちょっと読めば佐々木のインチキさには気づくはずなの
ですが、佐々木の本をわざわざ読む人もないので放置されてきたというこ
とだろうと思います。ちなみに、『岩波数学辞典(第4版)』で数学史を
担当しているのは何と恐ろしいことに編集委員長の服部晶夫さんです。数
学史の専門家からはほど遠い服部さんが数学史を担当しているという事実
の中にわれわれは数学者の数学史家に対するある種の特別な「意志」(そ
れはかなり「排除の意志」に近いもの)を感じないわけにはいきません。