>>514 :榊原尚斎 :05/01/25 18:23:07 >>509 >フェルマが「problem-solverじゃない」とはどういう意味?

>> マホーニィはあくまでフェルマは「problem-solver」だと信じていたらしい。でも,ヴェイユはそういうフェルマ観が気に入らなかった。
>> そもそもマホーニィ自身が同じ本の中で「Fermat's concern for general method as well as for solving particular problems.」(初版本 p.76)と書いており、ヴェイユはこうしたことからマホーニィのいう 「problem-solver」の意味が不明だとも書いている。

「problem-solver」というのは過去20年(?)くらいの米国流行り言葉だからヴェイユには解らなかったのだろう。

用例:With our customers, I had established a reputation as a problem solver. いつも問題を解決してくれると、お客様から評判でした。

つまり、「problem-solver」とは今では「解決マン」とか「最後の頼み」みたいな意味。(日本語に相当する表現があるか?)

マホーニィは、こういう大雑把なキャッチフレーズが好きな文系男ということ。
文系読者の受けを狙ってこういうキャッチフレーズに頼ることになる。(あとで別の例を出します。)