>>362
>http://www.princeton.edu/~hos/hosalum.html
>によると、佐々木力が学位を授与されたのは1988年。
>つまり、帰国後にかなり遅れて提出している。

▽佐々木が学位を取得する前に出版されたマホーニィの訳書『歴史における数学』(勁草書房)
《1982》では「1976−1980プリンストン大学歴史学部大学院に留学」となって
います。「修了」ではありません。ましてや1980年にPh.Dを取得したなどとはどこにも
書いてありません。
『科学史的思考』中の「プリンストン便り」によると、1978年10月に大学院生のPh.D
取得のための前段階の一般試験に合格し、大学院の前期課程を修了した書いてありますが、
その後の2年間は何があったのか具体的な記述がないまま何故かこの留学談は終わっており
、「自分は○○の学位を授与された」などという話も全然ないのに
「筆者の学位論文は「デカルトの数学思想の形成」を内容とするものなので、学生諸君の英
知を借りつつ、自分の論文をも鍛え直したいと考えている。プリンストンの学風をも、その
時、十分伝え得れば幸いであると思う。」(この文章は東大採用が決まった1980年のもの)
と何やらぼかしたような表現で結んでいます。学位は東北大学の修士以来取得していないは
ずなのにどうして「学位論文」が存在するのでしょう。「鍛え直す」のではなく最初から未
完成か、学位取得にはふさわしくないようなできそこない論文でも出して途中でプリンスト
ンを追い出されたのではないでしょうか。大学院の後期はアメリカでも3年が普通だと思い
ますが、前期修了後2年で中退したとしたらそれは「大学院修了」とは絶対に言えません。
東北大では博士課程満期退学を『科学技術と現代政治』『近藤洋逸数学史著作集』において
「博士課程修了」と詐称していましたが、例の「プリンストン大学大学院修了」はもっと
悪質な学歴詐称に当たると見てよいでしょう。後から論文送って学位もらったからいいと
いうものではありません。