男性に多いアスペルガー障害     精神科医・斎藤学

男性の脳は、右脳半球が前方に突出してやや大きく、
左半球が貧弱であるという。

これに較べて、女性の脳は左右が対称的で均衡が取れている。

言語能力やそれを用いた相互交流(コミュニケーション)能力が、
専ら左脳の機能によることは良く知られるようになってきた。

男児における右脳機能の優位は、
数学への興味や機械への関心と関連しているらしい。
その一方で、左脳の機能である言語発達や相互交流の能力に欠損が生じやすい。

アスペルガー障害  は、こうした    男性的な脳の極端な表現    とも言えるだろう。

http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kokoro/century/archive/news/2004/20040831org00m100170000c.html