>>425に続いて
>>423>>424の佐々木の引用文をもう一度ご覧下さい。
A:科学性善説
B:科学性悪説    (C:AやBを乗り越えた“現代的”なもの)
この二つの考え方が支配する時代は「明確に終わり」ではなく、最初から佐々木の頭の中にしか
存在していないものです。私とあなたはAやBみたいな時代遅れのアホとは違いますよね。そう、
我々は新しい第三のCについて考える賢明な人間なんですよ。新しい時代は自分たちこそが創る
んですよ、新時代の声が私たちを呼んでいますよ、とここまで佐々木のおだてに乗せられてしま
って高揚した気分でこの本を熱心に読み進めた人間は、もともと常識的なCに近い考えを持って
いたにもかかわらず、佐々木によって第四のD=マルクス主義という全然別のものを頭に注入さ
れてしまうのです。第三の革命は挫折した。今こそ第四インターナショナルが世界同時共産主義
革命を目指す、というわけなのです。

実にふざけた文章煽動のからくりです。一生懸命な高校生や何も知らない駒場の東大新入生あたりが
読んだらこんな風に佐々木に絡め取られてしまうのではないでしょうか。中立を装った左翼の騙し技
には要注意です。