【名古屋大学】多元数理科学研究科 [Chapter 4]
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
0984132人目の素数さん
2005/05/22(日) 18:11:20多元のCOEの予算が年5000万(3年で1億5000万)という数字からも
わかるように、数学科全体の予算が工学医学の巨大研究室一つ分に
満たない。そのため旅費に対する感覚が、工学などと異なるようで
研究費=旅費+PC くらいの感覚。
校費の多くは、図書・雑誌の購入にあたられる。数学科の図書室は
どこも整備されているものが多く、これも工学とは大きく異なる。
雑誌が電子化で高騰しており、全学的にも悩みの種になっている。
COE は院生やPDの雇用費(という名目でのばらまき)にあてられて
いるのは、どこでも同じ。本来、博士課程以上の学生から授業料を
とるのは国際的に見ておかしいという意見もあり、優秀な学生・PDに
競争的資金から教授が金を出すのはむしろ国際標準に近い形。
自前で研究会を開いて、プロシーディングを自費出版して業績にする
文化は数学にはあまりない(京大数理研講究録をのぞく、ただし業績には
普通は入れない)。国際研究会のプロシーはそれなりの出版社から出版
され、掲載論文はある程度評価される。藤原氏の論文のうち、2000年の
京都のプロシーのものは比較的評価の高いシリーズの一つ。
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。