学校の教科書を読んでみてください。
ほとんどの生徒が「わからない」と言うのです。


たとえば、数学の教科書を例にあげてみましょう。

子供がまだ習ったことのない「新しい公式」が、いきなり提示されています。
そして、その公式を証明する式が書いてあるだけです。

途中の考え方などの重要な部分が書かれていないのです。

では、その公式を使って、教科書で問題演習をしてみようと思ったとき、
問題数が数問程度しかありません。
計算問題の場合、多くても6問、少なければ1問だけしかないのです。
文章題では、ほとんどの場合が1問だけで、2問も載っていることは、まずありません。
文章題の解き方の例が提示してあるだけで、問題が1問もないこともあるのです。
定着するには程遠いレベルの問題数しかないのです。