佐々木が「論理もへったくれもないデマゴギー」であることは、岩井の引用から判断して、それなりの妥当性がありそう(岩井以外に佐々木の本をちゃんと読んだ人の証言求む)。

だけど「安易に科学を語ろうとする輩の増殖が純粋科学を圧迫し、科学を空洞化させてしまっているとしたら」系の話がよく分からない。佐々木や村上の著作によって科学が空洞化しているという実態があることを論証してほしい。

そもそも万が一「論理もへったくれもないデマゴギー」によって空洞化させられるほど日本の科学が脆弱なら、佐々木以前に日本の科学の未来は暗いようにも思える。