現時点で、開発を続行している国内メーカーは、
SONY、TMD、エプソン、京セラ、キャノンかー。
京セラは、a-Si TFTだし
キャノンはLTPSアレイ基板を外部ファブから調達してるっぽいので
この2つは、論外。理由は関係者なら自明のアレとアレな。
とにかく開発者のセンス悪すぎ。

エプソンも高分子なんで論外。

と、すると、残るはSONYとTMDな訳だが、さて。

ところで、現時点で有機ELの問題点をまとめてみた。

(1)次世代の携帯電話ディスプレイは、2.2"VGAになると予測されています。
2.2"VGA-LCDは、現行の2.2"QVGA-LCDと比べて、同じ面積に入る、画素&TFTの数が4倍になります。

(2)OLEDは、同じ面積にLCDの4倍以上のTFTを詰め込まないといけません。
つまり、2.2"QVGA-LCDと、2.2"VGA-OLEDでは、詰め込むTFTの数が16倍になります。
VGA-LCDが出て来てるのに、QVGA-OLEDを出しても、多分、誰も買わないでしょう。

(3)しかも、低分子OLEDは、マスク蒸着と言う無茶苦茶な成膜技術を使用します。

(4)おまけに発光部分の膜厚は、無茶苦茶薄いです。最先端の半導体のクリーンルームでも
こんな膜厚のデポは取り扱いません。(ゲート絶縁膜は熱酸化だからな)

(5)しかも根本的に、有機ELは寿命の問題が解決されていません。

(6)おまけに、平坦化膜や、水分遮断膜、対向基板との接着剤が、無機物や、せめてシリコーン系樹脂でも無い、
有機樹脂と言う時点で、根本的に無理です。いくらでも水が出て来ます。

そんなとこかな、足りない部分あれば、どなたか追加して下さい。