エポキシ系接着剤ってほかに比べて無比の強力さとかよく言われてるけど、ほんとかな?

木工工作するにあたり、実験として、割り箸を接着剤でつけて強度を比較してみた。
割り箸を(割らずに)、さらにもうひとつの割り箸と、一番端の太い方同士を直角にくっつけるという方法。
接触面積は1センチx1センチほどとなる。
24時間以上硬化させて、その後、手などで力を加え、どの程度で破損するかテストするというもの。

接着剤はこの2つで比較した。
@コニシ、ボンドクイックメンダー(エポキシ系)。100グラム。
 屋外にも使用できる耐久性と強力接着が売りの2液式ボンド。
 5分硬化タイプ。1時間で実用強度。24時間で完全硬化。
 金属やコンクリが一番得意だが、木材にも対応。家庭用。
Aアロンアルファ プロ用 耐衝撃 20CC
 プロ用と書いてあるが、20cc入りで大容量というぐらいの意味であって、
 本来家庭用と思われる。速乾性はもちろんだが、旧来のアロンアルファの
 弱点だった脆さを克服した耐衝撃性が売りで、中粘度タイプのもの。

@Aをつかって、まったく同じ弁当屋でもらった割り箸を、
接着し、24時間以上経過後に、力を加えてどの程度で破損するか調べてみた。

結果⇒@ボンドクイックメンダー:たしかに木工用ボンドとかに比べればずっと強力であろう。
しかし、かなり力を加えた時点でバリッと壊れてしまった。木の表面が剥がれたというより、
硬化したエポキシがもろくもひび割れたという感じ。

Aアロンアルファ プロ用 耐衝撃:相当な力を思い切りかけないと壊れなかった
@の2倍ぐらいはかけた。それも接着剤の硬化物が割れたというより、接着した付近の木が
負けて破損してしまったという状況。それほど接着力が強力だったということであろう。

エポキシはもはや不要なのではないか?1液式のそれも瞬間接着剤に負けてしまうとは。