>>74
それはね、エッチング液は造りたての状態だと大抵強力過ぎて
孔食を起こし易いかららしいよ。
他の金属のエッチング液でもそれを推奨しているのがある。

ちなみに王水だけだとステンになじみにくいのでグリセリンで薄めると
更に上手くいきます。また王水の類似エッチング液として
ビレラの腐食液って言う硝酸:塩酸:グリセリン=1:1:4
と言うエッチング液も有効だと思います。試料を浸漬させて、試料面を
脱脂綿で拭き拭きして表面が白っぽくなったら出来上がり。
バフ研磨して水で洗い落とした試料を「乾燥させず」に直ぐ(1分以内に)
エッチングするのがコツ。

と言うワケで俺も質問っス。
極低炭素Mo含有フェライトステン(SUS444)をカラーエッチングして組織出し
しようとするとどういうワケだか溶接部だけがエッチングされないで、
一般部だけエッチングされてしまうと言う謎の現象が発生しています。
誰か類似体験をお持ちの方はいるでしょうか?解決法を教えて下さい。