配管の侵食
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0001電気屋
NGNG言われました。具体的には、
Electro chemical erosion if "Vwater" > 2.5m/sec
配管はt=0.7mmで、内部は、純水です。
侵食は、材質ではなく流速で決定するって言われたんですが
私には理解できない。。。ご存知の方、教えてください。
0002名無しさん@1周年
NGNG素材の腐食する速度は十分速いのだが、腐食を引き起こす因子の供給が間に合って
いないような状態の場合、流速が上がると拡散が速くなって、腐食速度が上がる
というイメージで良いと思います。
流速が速くなりますと、水溶液中で材料表面近傍にあるの拡散層が薄くなっていきます。
(よどんだ領域が流れに削られていくようなイメージで良いと思います。)
純水中の腐食ということになりますと、恐らく溶存酸素が腐食の原因でしょう。
沖合いにいる溶存酸素は、腐食によって酸素が消耗された素材表面近傍を目指して移動してきます。
このとき、一番移動の遅い律速段階が、拡散層内での移動です。
その拡散層が薄くなるため、今まで供給されにくかった酸素が界面近傍にどんどんやってくることに
なり、腐食速度が上がるというわけです。
層流域では、レイノルズ数Re(物理的な意味は、慣性力と粘性力の比)とシュミット数Sc(物理的な意味は粘性流動と拡散流動の比)
の関数となり、概ねRe^0.5*Sc^0.33に比例して腐食するそうです。
Re=uL/νですから、腐食速度は流速uの平方根に比例することになります。
流速が上がり、乱流域に入ると、腐食速度はuに比例してくるようになります。
代表長さLは管の内直径を使えば良いと思います。
純水の動粘度ν(粘度と密度の比)は、理科年表でも見れば載ってます。
概ね1e-6(m2/s)程度です。
(溶鉄の値にかなり近いので、溶鉄の代わりに水で溶湯流れの代替テストすることが良くあります。)
tは恐らく肉厚では無いかと思いますが、腐食速度とは関係ありませんね。
但し、腐食速度から減肉限界を推定するときには重要になりますが。
ちなみに純水の脱気はされていないのでしょうか?
0003電気屋
NGNG掴めてきました。ありがとうございます。
脱気ですが、イオン交換樹脂を使った脱酸素装置を
入れてまして、導電率は数μジーメンスとなっています。
(管理値は確か、13μS)
#メーカー(おフランス人達)は、「理解したければ
#大学で5年勉強してこい」っておっしゃってました。。。
00042>3
NGNGあまり馴染みが無いんで、ピンとこないのですが、イオン交換樹脂で
溶存酸素を取り除くことが出来ますか?
イオン化していないので難しいと思うのですが。
普通は、不活性ガス吹き込みで脱気すると思います。
分野が違うとは言え、工学の基礎的素養がおありでしょうから、5年も勉強する必要なんて全然無いですよ。
現象論としては、そんな難しい話じゃありませんから。
定量的な取り扱いをやりたいなら、材料電気化学と物理化学(自由エネルギーとか活量の概念を使いますので)
のテキストを見て下さい。
0005名無しさん@1周年
NGNG素人考えで脱気するには煮沸すれば・・・っていうのは
何がいけないんでしょう?量の問題?
不活性ガスを吹き込むとっていうのはただ吹き込むんじゃなくて
不活性ガス雰囲気で吹き込むっていう意味ですよね?
(酸素分圧がゼロ)
0006電気屋
NGNG見てきました:-)。
#誘導加熱装置の冷却用純水を作る装置です。
イオン交換樹脂で不純物を取り除いた後、真空ポンプを
使って、酸素を取り除く設備でした。勘違いしてました。
0007名無しさん@1周年
NGNGhttp://www.juno.dti.ne.jp/~snowdorp/anime/
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