>>28 気づいてみると、数式ではどうにもならない、この種類の世界は数多い。むしろ、
数式で何とかなる種類の世界のほうが特殊。実は、「私」 だけ ((!)) が気づくのではなく、
どなたでも、落ち着いて周囲を御覧になれば、なるほど、とお気づきになるでしょう。

状態図のほかにも、化学式・化学構造式も、数式ではどうにもならない世界ですね。
最近は熱力学や量子力学の計算式があるぢゃないか、と生わかりは言わないでください。
そんな種類の計算式などは、状態図とか化学構造式とかを普通に使うときには、使えません。

数式だから、信頼できる、などというのは、完全に錯覚、思い込み、思い違い、です。
数式ではどうにもならない世界が大切です。それから、数式で何とかなる世界の中でも、
タグチはその特殊な一部分。それに惑わされて、もっと大切な世界を忘れてはいけません。

しかも、タグチは、単なる手段、どんな世界の中でも、便利に使われてこそ意味があります。
使う前に、タグチの勉強に引っ掻き回され手間・日間をとられるのは馬鹿げています。

タグチの専門家はタグチを誰にもわかりやすくすることに全力を挙げる必要があります。
その結果、タグチが呼び声ほどではなく、実は、食わせ物とわかれば、社会の利益は絶大です。

繰り返して申し上げますが、「私」 は数式が好き、得手、です。ほかには何もできません。
だから、タグチでも、タグチでなくても、数式の限界には敏感、すぐ気づく ((!)) のです。