>>652
再現性が低い事柄を論文にしたのは問題ありますね。

ただ、学術論文にする・しないの議論を除いて(←大きな前置きですよ)、
新材料開発の現場では現実に説明のつかないデータが出ることがありますので、ひとつ付け加えておきます。
「当てはまらない」と言い切るのも問題ありですが。


>>652さんが新材料開発の現場におられる研究者であれば説明する必要も無いと思いますが、
1930年代〜50年代の論文にだって再現性が低い論文はいくらでもあります。(1980年代にだってありますね)
当時の技術で再現性ありと言われたものが、後の測定技術、制御技術、多方面からの研究が進んだことにより、
今では認識が異なっている、という類の論文です。
しかし事実、そのようなものも含まれた論文がきっかけとなり、
多方面からの研究が進み、日本だけでなく世界中で材料科学分野の知見が蓄積されました。


現象を扱うため、数式のみで済む分野ではありませんし、
「完全なる科学性」に限りなく近づけど、辿り着く事は不可能に近いわけです。
庄子先生の言葉は問題ありますが、全否定するべき内容とも言えません。


最後に、誰かを擁護しているという考えも持っておりませんので、勘違いされぬよう。