有機トランジスタ(OFET)ってどう?
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0096名も無きマテリアルさん
2006/05/20(土) 14:25:11>多結晶の場合は、s-d間のグレインバウンダリーの数が減りますよ!
それはそうかもしれないが、写真から判断する限り、
今回のは普通のTFTであるようだ。有機ELだから、デ−タ用と
駆動用の二種類あるようだけどね。
移動度が10とか20ならともかく、1前後なら前駆体からの結晶化で
作ったものだとしても別におかしくはないでしょう?
ペンタセンの前駆体からの結晶化で最高値が0.1から0.5くらい。
今回はそれより高いようだが、あってもおかしくはない。
前駆体や溶液からの結晶化はやりようによっては最高値は蒸着
よりも高い移動度を出せるからな。
ただし、その代わりに犠牲になるのがばらつき。想像だが、今回の
TFTも特性はおそろしくばらつくのではないだろうか?
俺の知ってる限りではIBM?がやったペンタセンの前駆体からの
結晶化では移動度が同じ基板内で二桁くらいばらついてた。
仮に今回のがまったくばらつかずに1.4くらいが安定してできてる
としたらすごい。
有機TFT実用化の目途がついたとまで言っても言い過ぎではないよ。
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