黒心可鍛鋳鉄とは懐かしい。可鍛鋳鉄には、黒心と白心があります。
黒心可鍛鋳鉄は白銑(セメンタイト+レデブライト)を長時間焼鈍して、
塊状黒鉛とフェライトに変態させたもので、丸棒に鋳込んだものを折ると
縁は白く、中は黒色の破面がみられます。白い部分は脱炭層でフェライトで、
黒い部分はフェライト地に塊状の黒鉛が点在する組織です。
フェライト・マトリックスであるため、あだかも展延性があるように考えられ
可鍛鋳鉄という名前がついたのです。マレアブルという言葉からなずけられたのですが
質問があれば、なんなりと・・・・