>>339
そのような見解は、特殊な場合を引き合いに出した、
単なるこじ付けにしかすぎない。

弾性や延性のある物質を引っ張れば、
「目に見える形」で、まず最初に弾性変形し、
その次に塑性変形するのである。

そして最後に「ちぎれる」のである。
決してそれを、「われる」とは言わない。

「われる」と言うのは、弾性変形や塑性変形の量が、
極微小な場合に、主に使う言葉である。

弾性変形や塑性変形の量は、温度に依存することが多いので、
「ちぎれる」とか「われる」の現象も、
温度によって、様々に変化する。

以下、広辞苑より抜粋。

「われる」
 固体に深いひびが入り、
 そこがはっきりした切れ目になって分れ、
 元の形にもどらない状態となる意。

「ちぎれる」
 切れて離れる。ねじられて切れる。きれぎれになる。