>>1
マジレスしとくと、三系統に分類出来る。
(1)耐食性を重視する用途
(2)比強度、比剛性を重視する用途
(3)その他

(1)については、主流はCPチタン(商用純チタン)。
特に塩化物イオンを含むような水溶液では、SUSに対して圧倒的なアドバンテージがある。
乾燥した塩素雰囲気には弱いけど。

(2)は、チタン合金が多い。代表的なのは6Al-4V(通称ロクヨンチタン)とか。
一般に、鉄、チタン、アルミは比剛性がほとんど同じなので、同じ剛性を稼ごうとすると、肉厚が違ってくる。
状況によっては、アルミやマグだと厚すぎ、鉄だと薄すぎるってケースもある。
そういうときにチタンが使われることがある。例えばG4の薄皮とかはこのケース。
あるいは、体積が既に決まってて、その体積の中で決められた強度を出したいときに、アルミでは強度が不足し、鉄では重すぎるケースもある。
例えば、レース用のコンロッドや、ジェットタービンの前段、特殊な用途のチタンボルトなど。
軽量化と干渉色の美観を兼ね備えたマフラー用途(>>4)とかもあるね。

(3酸化チタンの光触媒効果を利用したものなど。
ハロマークのチタンボウルなど。
科学的にかなりアヤシイ商品が横行してるのもこの分野かな。

あとは、コーティング用のAIPターゲットとか、半導体の反応スパッタ用ターゲットとか、脱酸材とか。

ただ、ネタなら良いんだけど、今更こんなところで「何に使えるの?」なんて暢気なこと言ってるようなところがおいしい商売できるような商品じゃないと思うんだが。
少なくとも、まっとうな工業用途に限れば。