N3コインセット

(・д・)ナニソレ?
ハーフダラーとイングリッシュペニーで行うWX現象。
お客さんの目の前でハーフダラーを隠すことなくイングリッシュペニーに瞬間変化する。

(・∀・)イイ!
最後にパースの下でレギュラーとすり替えるなど手順を変更すれば、
コインをお客さんに握ってもらう瞬間まで完全に2枚しかないことを見せられる。
ものすごくストレスフリー。リセットも不要。

PVでは瞬間変化しているように見えるが、ほぼ同じことができる。
しかも変化した後に余計な動作なく両面をあらため可能。
同じようなネタにデジタルディゾルブがあるが、あれは完全に手を開くとすれば両面あらためできないので圧倒的にこちらが優秀。

とにかくコインがよく出来ている。
コインの内部をシェル状に掘って種を仕込んだ上で
小さく削ったコインでフタをしてある等、加工技術がすごい。
WXだとシェルの破損が怖いが、簡単に歪むような構造になっていないので使い倒せる。

(・A・)イクナイ!
変化する瞬間をガン見させるとどう考えても種がバレるので多少手を振るなどしたいが、するとギミックの反発で
コインごとすっ飛ぶ可能性が高い。
テクニック不要と書かれていることが多いが、シンプルなマジックゆえに高度なすり替えが求められる。
ハンドリングの工夫や練習が必要。

馴染みのないハーフダラーとイングリッシュペニーなので、どっちがどっちになったのかわかりづらい。
入念に説明しないと一瞬ポカーンとした空気になる。

金属の擦れる音を消すために携帯の保護シートを切って貼るなど加工が推奨される。

(・ω・)総評
このレベルの精密加工のコインが6000円前後とは
便利だし購入して損はないと思う。
スーパートリプルコインほどの応用力はないが、
スコッチ&ソーダなんかよりはるかに不思議ではるかに扱いやすいギミックに仕上がっている。
ただ、あくまで現場で使う人前提の使い勝手重視なネタで不思議さを前面に押し出していないということは特筆したい。