自分は京都デックにはなかなか感心したけどね。

ああいう一工夫をすることで切ることもリフルでの改め&フォースも出来るようになるのは眼からウロコだった。
観客が切ることに関しては色々と意見があるだろうが(そもそも慣れてない観客だと手を滑らせて
ブチまけたりする事が多いので自分はあまりやらない)、切らせることが可能という点はデックの仕組みとして評価に値すると思うよ。
もし「お切りになりますか」とデックを渡されたら観客が感じる公明正大な印象はかなりのもんだと思うし、
それをしないまでも術者がストレスなく切り混ぜることができるのは良いと思う。

フォースはあくまで手順の中のほんの一部だし幾らでもやりようがあるのは確かだけど、
そういう視点から論じると論点がズレるというか、デック自体への正当な評価ができなくなると思う。

ただこのデック、パーフェクトに近いリフルかファローシャフルをスムーズに出来ないとその真価を生かせない。
その意味では若干だが敷居が高い。