ところで、元レスさんが、よいよいと言ってきかない、
「追われてもいないのに、逃げてはいけない。」
だが。

こんなにこれがお気に入りの割に、
僕に言わせれば、元レスさんがこの点に理解がさほど
深くないのでは、と思うところがある。

なぜ、「追われてもいないのに、逃げてはいけない。」のか?
犯罪者が追われてもいないのに、警官の顔を見ただけで、
つい、逃げてしまいそうになってしまうのは、

それは、本当は、さきほど盗んだり、スったりした盗品が、
犯罪者の懐中にあるからだ。

警官の顔を見ただけで、走り出したら、当然警官は追いかけて
捕まえる。
そうすると、懐中から盗品がでてくるので、そのまま逮捕されて
しまう。

そういう話だ。

つまり、「タネがあるとき、タネがあるところ」を指した格言なのだ。
盗品を隠し持って往来を歩いている犯罪者=
「パームした手」「本当は2枚なカードを1枚のようにめくるとき」
クラッシュした”後”の、ダイス爆弾のフタのウラ。

これについては、僕も賛成できる。

だが、
「タネのないところ」には、
「追われてもいないのに、逃げてはいけない。」
は適用されない、とそういう理解をしている。