ショーの最中に「手品ですか」と聞いたらそれこそモラルに反します。
私が「手品ですか」と聞いた時は、ショーが終わって大半の人が帰り、その場には私以外の客は
3人でした。それでも「手品ということにしておかないと喧嘩になる」と答えたのです。

マスターが「超能力だ」と言わないのは、
何かあってつっこまれたり訴訟になったときなどに
「私は超能力とは一度も言っていない。勘違いする客の責任。」と
言い逃れするためです。
自分が客を騙していること、それが良くないことだということを
彼自身、我々アンチたちと同じくらいによく知っているからこそ「超能力です」と
ウソを突き通さないのです。客を楽しませるために小さなウソをついているという
認識なら「超能力です」と言い続ければよいではないですか。

客を騙して商売をすることを肯定しているのは、なんとも不思議なありがたいファンだけなのです。
マスター自身でさえ「逃げ」を作る後ろめたさがあるというのに。