>>669 続き・・・

 とにかく・・・・このような文章が延々と続いていて、読んだ後は頭がこんぐらがる
 こと必致です。そして最大の問題は・・・

・「 《人の演技やトリックをコピーするとマズイらしい》 という解釈。 こ
 れは無論NGです」・・・とあり、最後に御本人は「上記の問題はこれ以上掘り
 下げると大変なことになりますので、ここではこれ以上触れませんが」と回避
 している事です。最終的に、上記の「触れてはいけない問題」は避けては通れ
 ない問題です。そこをあやふやにしている故、不満・不安・疑問は払拭しきれ
 ずに残ります。

  「自分のものではない【未発表 (その手法や手順が) のトリック】を、
 この会で演じるのはやめてください」・・・・と御本人は言っておられますが
 、この文章を見るに「自分のものでない」トリック=「未発表のトリック」と
 受け取れる。そもそも文章の揚げ足を取るつもりは無いが「未発表」のものを
 たんなるアマが「知っている」事が問題では?アマの前でプロが演じた(発表
 した)からアマに真似されたのではないか?そもそも手順そのものに、法的な
 権利は無いのだが、それで金銭を得ているプロの方は、「法律は関係ない!道
 義的・人道的に、やらないべきだ」と「手品村のルール」を押し付けるのだろ
 うが、それは自由だと俺は思う。「真のトリック」「大元の原理」で発明が出
 来ず、手順で食っている「レクチャー系」のマジシャンの多い日本では無理の
 ない事なのだろうが・・・今ひとつ納得がいかない。発明や「特許法」はグロ
 ーバルスタンダードを日本では採用しているのでは?だとしたら、H2Oが水で
 あることが世界共通のように、知的財産権も日本の概念と世界の概念は統一さ
 れているはずである。人間の本質にかかわるような事ならともかく、このよう
 な所にまで「道義」「畏敬」という理性的・観念的解決を図るのもおかしいと
 も思う。とにかく、法曹界、経済界と同じ意味で「手品界」というものが存在
 するのであれば、プロやアマの基準、法律ではなく「村のルール」で縛る閉鎖
 性・・その様なものを解決していくことが、世界の中で、日本の手品界が勝ち
 残っていく道のように思う。そうすれば上記のような問題も起きないのだろう
 が、何でもかんでも規制をかけて守るのが好きな日本人の人間性・体質とも呼
 べるべきものの悪しき一例と思う。