【十人】ダブルリフト【十色】
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0472芸も名前もありません
2007/06/03(日) 03:05:52ID:U+PbYoIi私は今は見る方が多いので、バーに行けば、いわゆる「マニアな客」自身です。
見せてくれるマジックのほとんどはタネを知っているものばかりです。
そんな私が見るものとは、「演じ方」です。これは「テクニック」も「間」も「演出方法」等も含まれます。
「あの技法をここまで身につけている」、「こんなタイミングでやっている」、「こんな見せ方をする」という感じで見てますね。
その中で、「あの技法うまいな」とか「こういう演出も面白いな」と“へえー”と楽しんでいますよ。
ちゃんと礼儀が解っているマニアなら同じように見てくれます。
マニアも「楽しむつもり」で見に来るんですよ。
まぁ、中には礼儀知らずのヒドイ人も少なくはないのも事実ですが‥。
ですから、「対抗」するためではなく、あくまでも「マニアを楽しませる」ために(もちろん素人も)そうするんですよ。
「どうだ見破れなかっただろ?この野郎!」と思ったことはありませんか?
「マジシャン同士で見せ合う」という経験はありませんか?
あるならば、その時表現は若干違うかも知れませんが、そう思ったハズです。
これは挑戦ではなく、マジシャン同士のマジックを通しての会話です。
そう思い思われることによって、互いに切磋琢磨してきましたよね?
「次はあいつより上手くなってやる」とか思って。
それって楽しくありませんでした?私は楽しかったですよ。
だから、そう演じて自分でも楽しめてました。
で、一般の素人の方には技法の上手さ(完成度ですかね)は全く理解できない(気づかない)ことなので、影響はありません。
つまり「面白くなくなる」要因にはならないんです。
よほど突拍子もない不自然な技法でも使わない限りは。これこそマニアに挑戦している行為ですね。
私も当然そんなことはしません。それこそ自分も素人のお客様も楽しくないですからね。
で、難しい技法を使え!と言ってる訳ではありませんからね。
簡単な技法でも、マニアが見て「へぇ〜」と思われるくらいまで練習しよう、と言ってるんですよ。
そうすれば、タネを知ってるマジックを見ているマニア「も」楽しめますから。
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