あんますからは離れるが俺が常々、予言について思っていること。

もし俺に災害の予知能力があるなら、たとえばスマトラ島の津波を
予言する。何月何日にこういう津波があるから逃げないと何万人も死ぬぞ、
とね。

もちろん、いくら声高に予言をしても誰も取り合っては
くれまい。しかし、事前に、新聞社、雑誌社に予言を送りつけ、ネットで予言を
投稿もしておけば、事後に的中したことがわかり、大騒ぎとなるだろう。

当然、次の予言を大々的に行なう。もちろんこれも的中し、その予言の
おかげで何千人もの命を救うこととなる。これを何回もやればもはや
世界中であがめられる神の存在となろう。

普通、予知能力があれば、多くの人はこのような行動となるはずだ。
ところが、歴史上、そんな人間はひとりも、ただのひとりもいない。
どうしてだと思う?