>>318
マジックは好奇心がないと成立しないと思います。
私はマジシャンではない客側の人間ですが、マジックを見るときは
「タネが分かったらいいな」くらいの感じで見ます。見破ろうとしてても楽しくないので。

ですが手品を見て面白いと思うのは手品が終わってから、タネを考える時です。
考えて、そして不可能だという結論に行き着いた時に感動します。
一番感動するのは、どう考えても不可能に思える手品です。
例えば、輪ゴムがすり抜ける手品なんかは物理現象としてありえないので感動しました。

だからタネを知っている手品を見ても巧いなとは思っても感動はしません。
ついでに言うと、私は脱出系イリュージョンを見ても不思議とは思いません。
なんというか、脱出するのが当たり前と思ってしまいます。多分これは興味がないからです。
考えるだけ無駄なのが最初から分かっているので、今では見ることすらありません。

つまり、手品を見て種を知りたいと思う心=好奇心は見る側には必須、と。でもって種明かしには反対です。
矛盾してますが、知りたいけど教えてもらいたくないって感じです。