不思議が不思議で済まされなくなってる世の中になってるんだよな。
不思議なこと、緻密なことなんかは公開しなければいけない、みたいな
思考が社会的(あるいは国民的)に広まっているような気がする。それがメディアやその他のせいなのか
あるいは自然なことなのかは言及しないが、なんにせよ演じる側からすれば居ずらいよな。

一つ、二つ昔くらいは例えばマリックやユリ・ゲラーが「超能力(魔術)です」って言えば、それこそ
かなりの人間が信じて疑わず(まぁ演出の仕方に問題があるのだろうが)、それ以上タネを追求するものは
少なかった気がする。もちろん執拗に疑ってかかる者も確かにいたがw
やっぱりマジシャンは魔法使いを演じないといけないのだろうかねぇ。

スレ違い甚だしいのでおれの考えも一つ。
知りたくない人間が知ってしまうような現状はまずいと思う。タネ明かしは知りたい(演じたい)人間が
能動的に知ることが自然な明かされ方であって、知りたくない人間がメディアなどによって
受動的に知って(知らされて)しまうことはマジックというエンターテイメント自体の格を下げている行為に思える。

書物や、ビデオ、DVD等でレクチャーするのは大いに結構。だから知りたい人間はそれらを利用して能動的に知るべき。
長文(スレ違い含む)スマヌ