Mac関連ネタを凄い勢いで翻訳するスレ・4
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0650名称未設定
04/12/09 11:06:06ID:ej/iA2PGMLのメッセージの全訳ってどうなのかな?とも思うので、とりあえず概略だけ。
まずMozillaがあった。旧Mac OSのAPIを用いて、描画はQuickDrawを用いていた。
AppleがOS Xをリリースした際、旧OSのAPIがほぼそのまま使えるCarbonを用意した。
それとNeXTStep派生のCocoaも用意した。
OS XでMozillaが動くようにするため、まずCarbon化した。これがFizzilla。
これはOS 9とOS Xの両方で動いていて、Carbon APIを使用、描画はQuickDraw。
これもCodeWarriorでビルドしていた。
Fizzillaの完成後、旧OSのAPIを放棄し、UNIXのAPIを用いることにした。
Mach-O-Binary形式でビルドしたFizzillaをFizzillaMachと名付けた。
FizzillaMachはOS X専用で、gccとUNIXベースシステムでビルド。
これはデベロッパコミュニティーにとってメリットが大きかった。
ここでFizzillaCFMをなくした。FizzillaCFMを用いた最後のバージョンはMozilla 1.4かな?
この移行が済んでから、PinkタソらはCocoaアプリ開発に興味を持った。
MetrowerkのPowerplantを用いて書かれたCarbonベースの埋め込みレイヤーを
既に持っていたが、将来性を考えてMach-Oでビルドするには別の手を使う必要があった。
VidurとPinkはCocoaアプリで使えるようにGeckoをCocoaに内蔵した埋め込みラッパーを作った。
併せてCarbonで書かれていたいくつかのwidgetをCocoaで作り直した。
かくしてCocoazillaが誕生。Cocoazillaの目標はwidgetやgfxをできるだけCocoaで実装すること、
最終的にはMozillaを全部そちらに移行することだった。まだ続いているけど。
Camino(当時Chimera)はCocoazillaを引き継ぎ、新しいレベルへ持っていった。
CHBrowserViewを用いてCocoaのフロントエンドとGeckoを内蔵した。
MozillaにもCHBrowserViewを用いているので重複することになるが、これはHyattが悪い。
MozillaのCHBrowserViewは古くなっていて、もはや使えないかもしれない。
Caminoはコンセプトとしてはそれに近いが、tinderboxを用いて、GeckoのAPIの変更点を
反映して最新のものになるように工夫している。
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