マッカーは合理的かどうか、使いやすいかどうか、役に立つかどうか、という当たり前の
評価軸ではなく、マクの味方かどうか、でものごとを考える。

マクのメニューバーが時代遅れで使いづらいのは明らかであるが、その代替策として
マッカーが考えるのは、マクの「味方」であるNeXTの操作方式となる。

もっともNeXTがマクの「味方」である、というのはジョブズという人物の存在を媒介と
したマッカーの一方的な思い込みであって、NeXT及びNeXTユーザは、マッカーのような
劣等人種に味方よばわりされるのを迷惑がっている。

しかしマッカーは相手の事情など考えない。常に一方的で勝手な思い込みに従って
世界を解釈する。それがマッカーというものなのだ。