経済的な状況に限って言えば、

1.独身で年収300万円クラス
2.妻帯者で年収700万円クラス

の可処分所得が同程度だとして、さて、どちらかの人生を選択できたとしたら
あなたならどちらを選びますか。
具体的に申し添えると、1は免許もないので自動車と、それに掛かる諸経費の負担
は必要無いですね。妻子だけではなく友人もいないので、無駄な交際費とも無縁。
たまの外食もBSEの影響も皆無なクズ肉か麺類を主食とし、腹時計が鳴ると手近な
コンビニで買食いして済ますので、独り身にしては食費は割高ですね。
税金、年金、保険料など、生活に最低限必要な費用以外のものは、居留守を使ったり
督促の連絡が届いても無視するという、妻帯者には不可能な荒技も使えます。

独身の気軽さから年末年始をパリで過ごせる余裕があるとしても、定収入のない
年収300万円クラスの方が、秘密の会員制らしい「5つ星」とやらのレストランで
食事をしたあとの支払いや、宿泊するホテル代、安くはないラウンジのチャージに
クレジットカードを使うとして、支払い限度額はどのくらいなのだろうかと。
米国企業の日本支社長様なんですから、信用度が足りないってことはないでしょう
けど、まさか、その都度キャッシュで払うんでしょうか?年収300万円じゃ小切手
を切れる身分じゃないですよね。UFJも、そんなに甘くはないですから。

最後になってしまいましたが、1はもうそろそろ不惑を迎える年齢で、肩書だけは
立派ですが将来に渡っての収入の保証もない「ヤクザなシゴト」だそうですよ。
なんでも「アキバはオレのシマ」だそうです。それのしては身なりがヤクザ屋さん
というよりは、チンピラという感じなのが…。愛車も自転車ですしねぇ。