彼はとにかくモノを売らなきゃなんないメーカー側にとっては
単なる提灯ライターを超えた、本当に都合の良いライターなんだよね。

基本的にほめてくれることが多いし、
彼の場合は大量購入(消費)のライフスタイルを前提としてる。
もちろん彼の生活スタイルは若干オーバーな部分もあるが、
あのトーンの文章が数多く世の中に出回ることで、
ああいった買い物の仕方もアリなんだ!って幻想がある一定の層にできあがってきている。
「俺もスタパほどじゃないけど欲しいモノは買うよな、やっぱり」って感じ。

金があるから何でも買っちゃえる(少数の)いわゆる金持ち相手でなく、
大して金を持っていない結構カツカツの20〜30代の普通の層に、
どちらかというと収入に不相応な買い物をさせる手伝いをしてくれるんだよね。
MacでもWindowsでもいいけど、パソコン関連のモノとか
もうちょっと広い意味での「モノ」を必要以上に買いすぎてる人は本当に多くなってるし。
数年前に買った100万画素程度のデジカメでも、実際の用途には十分足りてるのに、
何でみんなこんなに買い換えるんだろう、って思わない?

俺もモノを売る側なんで、間接的に彼には助けられてるけどさ。