と言うかさ、アイコン一般のドラッグという操作があり、アイコン一般をドラッグで、特別な意味を
割り当てられたゴミ箱アイコンに入れるという応用があり、さらに応用して同じ操作で、ある特定
のアイコンの種類が対象になる場合に別の意味を割り当てたわけだ。基本にあるのはドラッグ&
ドロップ操作だ。

ボリュームアイコンも他のアイコンと同様にドラッグできるとすれば、誰でもやる可能性があるし、
破壊的な状況を招きかねない操作なら警告ないし安全な動作を割り当てる必要があったはずの部分で、
応用に応用を重ねた後の最後のつじつま合わせ的な部分でもある。従ってこれは一般性を欠いた特殊
な例でしかなく、これをもって一般論を語ること自体が既に間違いだ。

語れるとすれば、こういう特殊な限定的な部分でこそ遊べるってことだ。
多少の飛躍もないわけではないが(特にゴミ箱のイメージが強すぎるからな)、
インパクトはあったと言える。ジョークってのはそういうもんだろう。
例えば、画面上の単なるボタンじゃここまでのインパクトはない。おかげで
その基本であるドラッグ&ドロップ操作はかなり多くのユーザに異様なまでに
好まれるようになったと言えなくもないし、いまだに多くのバカがこれに見当違い
の突っ込みを入れてるわけだし、かなりのインパクトだよ。
だから、20年前のジョークの解説までさすなよ、っての。