>>570

確かに、あるアプリケーション単体の実行速度だけを計測するような評価手法
だと SMP の利点は計測しにくいが、現実的には複数のスレッドが動作する環境ならば、
SMP の利益は得られる。

実際、OS そのものが単一のスレッドやタスクで動作している訳ではないですし、
現実的な操作としても、目的のアプリケーションがシングルスレッドであっても、
その1本だけを動かすのではなく、複数のアプリケーションや、OS の機能を同時
に利用するようなことも多い。

OS 内部の並列化を上手く進めれば、SMP の利益は得られるし、
(増やし過ぎてもオーバーヘッドの問題がでてくるが、それは設計者のセンス?)
マルチスレッドなタスク(アプリケーション)であれば、なお利益を得られるということ。

単一のタスク(アプリケーション)をマルチスレッド化しなければ SMP の利益は
得られないというのは大きな間違いかと。