●Mac OS X版OpenOffice、2006年にずれ込み

Mac OS XのQuartz/Aquaインタフェースに対応する
OpenOfficeは2006年初頭以降となる。

今回更新された情報では、Mac OS Xへの移植は当初考えられていたよりも
複雑であることが判明し、開発者の人材も予想より限られていると説明。
その結果、WindowsおよびLinux版のOpenOfficeバージョン2.0が完成
するまでMac OS X版の作業は中止することをプロジェクトリーダーが決定
したとしている。OpenOfficeは、アップデート版のOpenOffice 1.1が
ほぼ完成に近づいており(7月16日の記事参照)、バージョン2.0の登場は
2005年1〜3月期になる見通し。

「テストと開発リソースは限られており、
このソフトの新しいバージョンにわれわれの作業が結びつかない
 “死に体” のAPIの移植に全力を傾けることは賢明ではない。
QuartzとAquaに関する今後の開発はすべて、OpenOffice.org 2.0が完成する
まで延期される」。プロジェクトサイトにはこう記されている。

http://www.zdnet.co.jp/news/0308/23/nebt_12.html