旧ソ連では、たとえばタイプライターだとその計画年度に1機種しか作らず、
しかも同じ工場で同じ機械や金型を使って予定数を全部生産してしまうため
もし設計上の欠陥があればすべての製品個体にかならず問題が現れる。
しかも責任問題を恐れて途中で気づいても誰も言い出さず、被害が拡大する。
重大な欠陥以外にも、特定の活字の形の歪みなどの「出所がわかる特徴」が
修正されずに放置された結果、思わぬところで諜報活動に支障をきたしたり
逆にそれを偽情報に利用されたりと、所謂"セキュリティ"面で生じた損害は
限りなく大きいといわれる。

顧客が「PCを買ってみたが、どのPCでも入ってるOSが1つしかない。
これは一体どういうことだ?まるでソ連じゃないか?」 と、言うのかなぁ?